レスキュータイチョーは何者？本名や年齢・経歴などプロフィール紹介！

RESCUE HOUSE（レスキューハウス）のタイチョーは、自分の命や大切な人の命を守るための消防防災YouTubeチャンネルです。

レスキュータイチョーはTVでは触れられない災害や防災についての情報発信しており、直近で大きな地震が起きたので気になる方も多いのではないでしょうか？

今回はレスキュータイチョーは何者なのかや本名、年齢・経歴について調べてみました！

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レスキュータイチョーは何者？

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【RESCUE HOUSE】タイチョー(@rescue_taicho)がシェアした投稿

レスキュータイチョーは、元大阪市消防局の消防士です。

自身のYouTubeチャンネルであるRESCUE HOUSEでは、防災や救急に関する情報などを配信しています。

元レスキュー隊員だからこそ経験と知識を公開しており、参考になるものばかり。

またニュースにはならないリアルな場面も、動画として収めてあります。

レスキュータイチョーの評判は？

レスキュータイチョーのXでの評判を集めてみました。

レスキューハウスのYouTubeでたくさん学ばせてもらっています。タイチョーの何事も全力でやる姿勢に私も頑張ろうって思えます。
これからもずっと応援します！

— しおり (@NxCWeS0hijXhWp5) April 15, 2023

YouTubeチャンネルを見て学び、タイチョーを応援していると言う方や、

レスキューハウス勉強になる

「助かる命を助けるために！」

もうほんとかっこいい！！

隊長はヒーローになる夢叶えてすごいな

子どもたちのヒーローになる夢も叶いますように♡#レスキューハウス

— ぱてぃ☆ (@p_Lifeisgood) March 18, 2022

夢を叶える姿がかっこいいと言う方、

レスキューハウス、素敵すぎる。
SNS越しでこんなに想いが伝わるのがすごい。

あと、同期の＠shokawashima02 が参加してから更に好きになった☺️

応援してます！！！！ https://t.co/aVWeZZ90JH

— アンドウ | 消防士 (@AndoYuki____) February 28, 2022

タイチョーの想いが素敵だと言う同じ消防士の方など、応援していると言う声がとても多かったです。

レスキュータイチョーのプロフィール

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レスキュータイチョーの情報として公開しているのは名前や、誕生日、家族構成についてです。

それぞれ深掘りしていきましょう！

レスキュータイチョーの本名

レスキュータイチョーの本名は、兼平 豪（かねひら つよし）と言います。

とても素敵なお名前ですよね。

豪という名前には「勢いがあって勇ましい」という意味もあり、タイチョーにぴったりの名前だと感じました。

レスキュータイチョーの年齢

レスキュータイチョーの年齢は、2024年2月現在非公開です。

写真をみる限り、30歳後半くらいだと推定しています。

さわやかで整った顔立ちをしており、ファンからはイケメンと言う声も。

…φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ

あ、私も見つけたイケメン出しますね💡
レスキューハウスっていうYouTubeチャンネルのタイチョーさんイケメンよ👍✨

— ははぷ (@hahapu_61) January 30, 2022

レスキュータイチョーの身長や体重は？

レスキュータイチョーの身長や体重についても、情報はありません。

身長に関しては、1日すまもる隊長を実施された元サッカー選手の橋本英郎さんと並んでいる写真がありました！

橋本英郎さんと身長や体型が似ていることから、身長は173cm前後、体重は68kg前後だと推定しています。

『第2回地域防災イベントすまもる』
一日すまもる署長を務められたサッカー元日本代表の橋本英郎さん、昨年に続いてご一緒させていただいたYouTubeチャンネル「レスキューハウス」のタイチョーと共に防災について楽しく学んだ一日でした！ありがとうございました🙇‍♂️@hideohashi1979 @rescuehousekane pic.twitter.com/MU8yGbNZnk

— 山本 大喜（ダイキ） (@d_yama0308) September 23, 2023

元サッカー選手と並んでも、しっかりした体つきですよね！

今も大切な命を守るために、鍛えていらっしゃるのでしょう。

レスキュータイチョーの家族構成

レスキュータイチョーの家族は、タイチョー、奥様、そして息子さんと娘さんの2人のお子さんとの4人家族です。

タイチョーのご家族は、XやYouTubeで動画にも登場しており、タイチョーそっくりの息子さんをみることができます。

タイチョーも守りたい家族がいるからこそ、説得力が生まれるのかもしれませんね！

レスキュータイチョーの経歴

レスキュータイチョーの経歴について、調べてみました！

レスキュータイチョーの消防士になった理由

レスキュータイチョーが消防士になった理由は、戦隊ものに憧れ、人を助ける仕事に就きたいと思ったからです。

中学生の頃に消防署体験や消防の防災体験を経験し、さらに消防士になりたいと強く思い、国家試験を受け見事消防隊に。

その際は1日平均10時間くらい勉強していたと語っており、本当に努力家だと感じました！

レスキュータイチョーの消防士を辞めた理由

レスキュータイチョーが消防士をやめた理由は、一番は自分のやりたい防災がその消防本部では実現するのに数年かかると言われたからです。

もともと地震や水害など大きな災害に備えた事前の命を救う準備ができないのかと、タイチョーはずっと考えていました。

その人、その人に合ったパーソナリティの防災は、消防士ではカバーできません。

また消防隊が安心して、消防活動を行えるシステムを開発するには、市民の税金や企画などを通すとなるとやはり数年はかかるものです。

その時に自分でやれば明日からできるのではないか、消防の経験を生かした自分のアイデアを形にして、1人でも多くの命を助けるための活動をしたいと思い消防士を辞めました。

レスキュータイチョーの現在の活動状況

独立してからは消防士というブランドがなくなり、半年間ほぼ収入0で2人のお子さんにはわずかな収入を当てて暮らしていました。

どれだけ生活が苦しくても、自分と自分の大切な命を守るために防災を唱え続けます。

地道に活動し続け今では介護施設や幼稚園の講演や防災イベント、YouTubeのチャンネル登録者数30万人、防災に関する本の出版などをし防災を広めています。

防災は時代によって変わり続けるため、完成はありません。

その時代にあったものに常にアップデートしていくものだと、タイチョーは感じています。

まとめ

今回は消防・防災知識を発信しているRESCUE HOUSEのタイチョーについて、紹介しました。

人間が生きていく上で、災害や身の回りの危険からは切っても切り離せません。

少しでもできることを知っておくことで、命が助かる可能性が上がります。

自分や自分の大切な人を守るために、知識を身につけましょう！