かんちゃん住職(真成寺)の年齢や本名などプロフィール！評判についても！

かんちゃん住職は、日蓮宗玉蓮山 真成寺(にちれんしゅうぎょくれんざん しんじょうじ)の副住職です。

手相占いを通して仏の道を説く動画は「なるほど」と納得させられます。

そんなかんちゃん住職は、僧侶になる前はヤンキーだったという過去もあります。

一体どうして僧侶の道に入ったのか気になりますね！

今回は、現役僧侶でYouTuberとしても活躍しているかんちゃん住職の本名や年齢などのプロフィールや経歴についてご紹介します。

かんちゃん住職の本名や年齢は？

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— 谷川寛敬🍀かんちゃん住職　日蓮宗真成寺 (@kanchan_1222) May 28, 2023

かんちゃん住職の本名と年齢

かんちゃん住職の本名は「谷川 寛 敬（たにがわ かんかょう）」さんです。

「かんちゃん」という活動名は本名から取っているようですね。

かんちゃん住職は現在45歳（2023年5月）です。

動画や写真を見ても実年齢とイメージに大きな差はないと思います。

かんちゃん住職の出身校

出身は富山県魚津市で、高校は山梨県身延町の身延山高校(みのぶさん)を卒業しています。

身延山高校は私立の学校ですが、前身は、室町時代に開かれた日蓮宗の僧侶養成学校です。

現在も仏教コースが設置されていて、僧侶を目指す生徒たちが通う学校です。

かんちゃん住職も、仏教コースで学んだと思われます。

かんちゃん住職の趣味

かんちゃん住職さんの趣味は読書、筋トレ、瞑想です。

特に瞑想ついては熱く語られていて、瞑想とは、

「悩んでいる人が心を休め、悩みに対する心をリセットすることで、なすべきことが見えてくるもの」

「自分らしく生きるためのツールが瞑想」とお話されています。

現在では瞑想の普及活動にも力を入れていて、京都の瞑想インストラクター仲間とオンラインで瞑想を伝えるシステムを構築されています。

また実際に瞑想を教えてほしいという依頼も受けています。

かんちゃん住職の活動から、瞑想は仏教的なイメージがありますが、実は私達が心を休めるものということがよく伝わってきますね。

かんちゃん住職の経歴

かんちゃん住職は、住職になる前はヤンキーだったという話がありますが、これは本当のお話です。

実際にかんちゃん住職のYouTubeチャンネルにもヤンキーだった頃のお話の動画も何本か投稿されています。

かんちゃん住職のヤンキー時代

かんちゃん住職はケンカや理不尽な事が大嫌いで正義感のかたまりだったため、いじめられた子がいると相手を成敗しに行くという学生時代を送っていました。

当時は自分がヤンキーだとは思っていませんでしたが、周りの友達がかんちゃん住職がやっていることはヤンキーのやり方だよと言われ、納得したと言っています。

身延高校へ入った理由

また、かんちゃん住職は中学生時代に感じた勉強が出来る子がもてはやされるような学生ならではの不平等を感じ、どんどん勉強の面白さを感じなくなりました。

そういった経緯で勉強しなくなり、高校受験のタイミングでは受けられる高校がありませんでした。

そこで山梨県の身延山(みのぶさん)にある日蓮宗総本山の高校には寮があり、お寺で修行しながら高校に通うと学費や生活費など全額免除してもらえるという話を聞き、身延山高校への進学を決めました。

これがかんちゃん住職の人生を変える大きな決断だったのですね。

かんちゃん住職は実際に仏教修行が始まった時に知った、「仏教はみんな平等」という概念から仏教にのめり込むようになりました。

「改心をすれば人生は変わる」という考えに惚れ、自分も変われるのかな、頑張ってみようと発起しましたが、その時点ではまだ僧侶になるつもりはなかったとYouTubeで話しています。

不良と呼ばれる人、その親御様、本当に色々な立場の方がかんちゃん住職にお話に来ていました。

かんちゃん住職自身の経験により気持ちが分かる事が多かったので、人に道を説く職業である僧侶という職業を選びました。

かんちゃん住職の現在の活動

かんちゃん住職は、現在は真成寺の副住職についています。

その他にも、全国各地から参加者を募集して執り行う水行や、公立小学校での道徳の授業で教壇に立ったりと、多方面で活躍しています。

またYouTubは、2015年7月よりチャンネルが開設され、2023年5月現在では11.5万人の登録者数を突破しています。

真成寺へのアクセス方法