350年以上もの歴史と伝統を誇る、筑後川花火大会。
水天宮の奉納花火が始まりとされているこの花火大会は、今では西日本最大級のスケールで、全国各地からの観光客を楽しませてくれます。
打ち上げ会場が篠山城（久留米城）と、京町（水天宮）の2ヵ所に分かれているのも魅力ですね。
2会場同時に点火され、二つの会場をつなぐナイアガラには、声をあげずにいられません！
今回は、筑後川花火大会の2024年の日程や、時間、混雑状況などをご紹介します。
目次
筑後川花火大会2024年の日程
筑後川花火大会の日程
- 日程：2023年8月27日(日)
- 打ち上げ時間：19：40〜20:50 (※荒天時は中止)
- 打ち上げ数：約1万5000発
- 予想来場者：約45万人
こちらは2023年の日程になります。
筑後川花火大会は毎年8月5日に行われます。
ところが、2023年は8月27日(日)に開催されました。
日程が変更された理由は、2022年の筑後川花火大会で事故が起きてしまったため、安全を強化するための準備期間を設けたためということです。
2024年の日程はまだ情報がでていませんが、例年通りなら2024年8月5日(月)。
2023年の流れでいくと、2024年8月25日(日)の開催が予想されます。
筑後川花火大会は有名な花火大会ですので、遠方から現物に来る方も多いです。
そんな方々には、日曜日開催のほうがありがたいですね！
2023年の筑後川花火大会公式サイト＞＞
筑後川花火大会2024年の打ち上げ場所と観覧場所
筑後川花火大会は久留米市で行われていた花火大会ですが、平成17年から鳥栖市も協賛に加わりました。
これにより、久留米川と鳥栖市側、両方からみることができます。
住んでいるところにもよりますが、それぞれの場所から見え方も違うので楽しみが2倍ですね。
ところが、2023年は鳥栖会場は設置されませんでした。
理由は国の河川改修工事に伴い使用できないため、ということです。
鳥栖会場に関しては、今後わかり次第追記していきます。
打ち上げ場所 京町会場（水天宮）
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