豊平川花火大会は札幌の風物詩と言われている程北海道では有名な花火大会です。
毎年7月の最終金曜日に開催されており、約50分間3部構成で花火が打ち上げられます。
最後に打ち上げられるワイドスターマインは周りがお昼ではないかというくらい明るく照らしてくれることで有名です。
それでは豊平川花火大会2023の日程や打ち上げ場所、穴場スポットについて紹介します。
豊平川花火大会2023年の日程と打ち上げ場所
【2014道新・UHB花火大会】(北海道札幌市中央区)
— 2014絶対行きたい!!全国の花火大会 (@zennkokuhanabij) April 3, 2023
開催日: 2014年7/25(金)
北海道札幌市中央区の豊平川で行われる花火大会。趣向を凝らした創作花火や、豪快なワイドスターマインなど、約4000発の花火が札幌の夜空を染める。 pic.twitter.com/KJvN5DllS5
- 名称:道新UHB花火大会(豊平川花火大会)
- 日程:2023年 7 月 28日(金)
- 打ち上げ時間:19:40 〜 20:30
※少雨の場合決行、荒天時の場合は未定 - 打ち上げ数:約4,000 発
- 予想来場者:約 30万人
豊平川花火大会は毎年7月の最終金曜日に開催される花火大会で、1956年から開催されている歴史ある花火大会です。
約4,000発の花火を3部に構成し約50分間打ち上げられます。
打ち上げ場所
打ち上げ場所:札幌 豊平川南大橋と幌平橋の間
最寄駅:札幌市営地下鉄幌平橋駅
公式HPのURL : https://www.hokkaido-np.co.jp/hanabi2023/sapporo/
豊平川花火大会2023年の穴場スポットは?
札幌と言えば豊平川花火大会❗️
— 男熊谷 (@OtokoKumagai) July 29, 2022
3年ぶりの穴場で観戦パーティー✌️
体に染みるフィナーレでした😊笑 pic.twitter.com/u65VTsGPDX
豊平川花火大会は札幌で有名な花火大会で毎年30万人近くの方が集まります。
花火大会会場近くの河川敷は混雑することもあり、穴場スポットで観覧する人も多くいます。
そんな豊平川花火大会の穴場スポットを紹介します。
① 藻岩山山頂展望台
日本三大夜景の
— NaRi (@whnmapuck_na) July 28, 2018
藻岩山夜景と
豊平川花火大会の
コラボをパシャパシャしてきた📸
花火大会撮るの初めてで、始まる前
ずっとワクワクが止まらなかった📸#北海道 #札幌 #花火#豊平川花火大会#藻岩山 #ミラーレス一眼の本気#オリンパス倶楽部 #学生カメラマン pic.twitter.com/WjX66AF8GD
花火大会会場からは離れていますが、札幌の迫力ある夜景と共に花火を見ることが出来るのでカップルにおすすめの穴場スポットです。
レストランやお土産売り場などもありご家族でも楽しむことが出来ます。
ただ山頂での観覧は気温が地上に比べて下がりますのでブランケットなどを持参するのがおすすめです。
②豊平館
豊平館×花火は、もう少し頑張ればもう少し綺麗に撮れたと思う。 pic.twitter.com/rXwciqhUTQ
— らいちゃん🐧 (@rai_chee) July 28, 2017
中島公園にある豊平館は花火大会会場から近い場所にありますが、混雑する訳ではないのでゆっくり花火を楽しむことが出来ます。
豊平館の風情ある建物と花火のコラボレーションが美しく撮影する人におすすめです。
③ JRタワー展望台
JRタワー展望台の口コミを見る>>ゆっちゴメンだけど、豊平川花火大会見てきたー♡JRタワーの展望台から見たけど、キレイだったよぉ(*^_^*) pic.twitter.com/5P9VlKbmxE
— 優羽梨 (@yuuri_love0223) August 2, 2016
夜景の街並みをみるだけでもきれいなのに、これに花火があがるなんてとても贅沢です。
JR札幌駅から近いため公共交通機関をご利用の方におすすめです。
また花火会場から離れているので少し花火は小さく見えますが、混雑することが少ないためゆっくり見ることが出来ます。
豊平川花火大会場所取りは必要?
豊平川花火大会の場所取りは必要です。
豊平川花火大会は有料の桟敷席はなく完全無料で観覧することが出来ます。
そのかわり、自分で好きなスポットの場所取りをする必要があります。
花火打ち上げ場所が1番近い河川敷も無料なので場所取りをする必要があります。
なるべくゆったりと、人混みがないところで見たいですね。
豊平川花火大会2023年屋台情報
豊平川花火大会では屋台の出店がありません。
近くのお店などが飲み物の販売などするところもあるようですが、お祭りのように屋台が並ぶことがないため、食べながら花火を楽しみたい方は自分で用意する必要があります。
また近くでビアガーデンを開催しているところもあるのでビアガーデンで花火を楽しむのも良いですね。
札幌ではいくつものビアガーデンが開催されていますが、ノルベサビアガーデンが有名です。
観覧車もあり綺麗な花火を見ることが出来ます。
豊平川花火大会2023年版!利用しやすい駐車場情報
豊平川花火大会は駐車場の設置がありません。
近くにいくつかコインパーキングはありますがすぐに埋まってしまいますので、出来るだけ公共交通機関を使うのがおすすめです。
また花火会場付近の方が自宅の空いているスペースなどを貸し出しするサービスもありますのでぜひ利用してみてください。
豊平川花火大会2023年の混雑状況は?
豊平川花火大会は毎年30万人以上の方が来場する花火大会なので2023年も混雑が予想されます。
河川敷は混雑しているので穴場スポットがオススメです。
また帰りの車や公共交通機関も混雑が予想されます。
豊平川花火大会2023年交通規制情報
【#豊平川 #花火大会】
— Yu’s Log – ユーズログ|ミニマリスト (@YusLog_0801) August 10, 2022
かなり前(7/29開催)ですが、行ってきました。#札幌 が地元ですが、久しぶりに近くで観ました。。
会場も、向かうまでの道や地下鉄も混雑していました。
初めて #中の島 駅側から観ましたが、木の陰に隠れて観えない花火もあり、少し残念でした。 pic.twitter.com/0rbWnvzBwm
豊平川花火大会では、毎年交通規制が行われています。
2023年の交通規制情報はまだでていないのでわかり次第お知らせします。
2022年は19時40分〜20時30分頃まで交通規制がありました。

2023年も打ち上げ場所が同じですので、同じ交通規制が掛かる可能性が高いです。
豊平川花火大会2023年まとめ
今回は豊平川花火大会2023について日程や打ち上げ場所、穴場スポットについて紹介しました。
豊平川花火大会日程:2023年7月28日(金)
打ち上げ場所は豊平川南大橋と幌平橋の間
打ち上げ時間19:40 〜 20:30
豊平川花火大会は完全無料の昔ながらの花火大会で無料駐車場や桟敷席はありませんが楽しむことが出来ます。
穴場スポットは夜景と楽しむことが出来たり、写真映えするスポットなどがあるので、ぜひ気になる方は豊平川花火大会に行ってみてください。
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