神奈川県横浜市の横浜開港祭(かいこうさい)花火大会は、毎年横浜港の開港記念日に開催されるイベントです。
横浜開港花火は、音楽とドローンがレーザーと共に融合し、まるで近未来のようなショーが繰り広げられます。
海上から打ち上げられるので、海に映った花火もとても幻想的です。
今回は、横浜開港祭花火2024の日程や穴場スポット、屋台や見どころについて紹介します。
横浜開港祭花火2024年の日程と打ち上げ場所
Yokohama Port Opening Fireworks 2022 | 横浜開港花火2022 pic.twitter.com/vWpa0Gs0kR
— smokovitche (@smokovitche2) June 8, 2022
横浜開港祭
- 祭りの日程:2024年6月1日(土)・2日(日)
- 花火の日程:2024年6月2日(日)
- 打ち上げ時間:19:25〜19:55 ※少雨の場合決行、荒天時の場合は未定
- 打ち上げ数:6000発
- 予想来場者:約750,000万人
打ち上げ場所
臨海パーク前方の海上
最寄駅:みなとみらい駅
車でのアクセス:首都高速神奈川1号横羽線 みなとみらいランプより約2分。
横浜開港祭花火2024年の穴場スポットは?
それでは、横浜開港祭花火の穴場スポットをご紹介します。
やました公園
横浜開港祭の花火!
— ストロング社会人 (@naitei_onsha) June 2, 2021
赤レンガ倉庫と山下公園は密がやべーことになってたので丁度その中間の人がいない橋で鑑賞!
すごく綺麗だった!
やっぱり花火を見ないと夏という感じがしない。 pic.twitter.com/92fAAxXJqB
元町中華街駅から徒歩約5分
デートにもおすすめの定番スポットで、花火も楽しむことができます。
ただし、有名な場所なので早めに場所取りをしておくことをおすすめします。
野毛山公園
桜木町駅から徒歩15分
高台で、見晴らしが良いエリアとなっています。
公園内には動物園や遊具もあるので、ファミリーにおすすめです。
横浜開港祭花火2024年屋台情報
マジックアワーおつまみ
— Y-WORKs🍺 (@yworks2000) June 3, 2023
横浜開港祭の中華料理の屋台で買ってきた! pic.twitter.com/WVAQ3mYV4Q
横浜開港祭花火では例年、臨港パーク、横浜スタジアム、高島中央公園で屋台が出ており、多くの人で賑わっています。
屋台のメニューは定番のものから変わり種まで、種類が豊富となっています。
場所も複数あるので、色んな食べ物を楽しむことができます。
中華料理の屋台もあります。
当日は多くの人が訪れるので、大変混雑することが予想されます。
早めに屋台で食べ物を購入して、花火を鑑賞することをおすすめします。
横浜開港祭花火2024の見どころは?
横浜開港祭花火は、毎年恒例の打ち上げ花火「ビームスペクタクルinハーバー」が開催されます。
30分間に3,000発の花火が打ち上がり、横浜港の海に光、音とともに、鮮やかな花火を楽しむことができます。
残念ながら2023年は、「ビームスペクタクルinハーバー」は荒天予報で中止されました。
2024年は再開されることを願ってます!
横浜開港祭花火2024年桟敷情報
有料観覧席のチケットは、5月のGW頃から販売されます。
主にチケットぴあで販売される、花火だけを楽しむ芝生席は、ペアで6,000円です。
①有料観覧チケットの種類
別観覧席(ます席・いす席)
いす席(2席):40,000円
ます席(6席):330,000円
②海側特別観覧席
ペア席(1テーブル2席):50,000円
テーブル席(1テーブル4席):100,000円
※限定160席
③国立大ホール前有料観覧席
・2,4,8,12人席:一人10,000円×人数
・オードブル(オプション):6,000円
④ハンマーヘッド有料観覧席
・4人席のみ:一人11,500円×人数
※テーブル付き椅子席でオードブル付き。
横浜開港祭花火2024年版!利用しやすい駐車場情報
横浜開港花火では、無料の駐車場はありません。
有料の駐車場をご紹介します。
有料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 |
臨港パーク駐車場 | 8:00~21:00 | 30分250円 | 90台 |
みなとみらい公共駐車場 | 24時間 | 7:00~24:00 30分280円 1時間560円 0:00~7:00 30分140円1時間280円 | 1,154台 |
ノース駐車場 | 24時間 | 7:00~24:00 30分280円 1時間560円 0:00~7:00 30分140円、1時間280円 | 152台 |
有料駐車場も台数に限りがあります。
早めに駐車したほうがいいですね。
また、花火大会が終わった後は一斉に出庫するので待ち時間が発生します。
花火が終わる少し前に出庫すると混雑を回避できますよ!
横浜開港祭花火2024年の混雑状況
横浜開港祭花火は毎年75万人が集まり、花火だけではなくダンスやライブなど様々な催しで賑わっています。
当日は夕方になってくると特に混雑が予想されますので、早めに行動し、混雑を少しでも回避できるようにすることをおすすめします。
交通規制が発生する可能性があるので、最新の情報をチェックされることが望ましいです。
横浜開港祭花火2024年まとめ
今回は横浜開港祭花火の日程や穴場スポット・そして、屋台や駐車場についてご紹介しました。
横浜開港祭花火は、音と光と花火のイリュージョンとして、芸術的な演出を楽しむことができます。
また、花火だけでなくステージショーなどのイベントが一日中あるので、子供から大人、カップルまで楽しめる大きなイベントです。
ぜひ、ゆっくりと花火を楽しんでください。
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