エアコンの電気代つけっぱなしは節約になる?お得な設定温度やモードを紹介

エアコンつけっぱなし電気代

夏になると活躍するエアコン。

毎回電気代が心配になりますが、暑さにはかえられないですよねえ。

最近では、「エアコンの電気代はつけっぱなしのほうが節約になる」と言われています。

だけど、家計を預かる主婦としては、「つけっぱなし?そんなもったいない、本当に節約になるの?」と心配になりますよね。

実はエアコンはつけっぱなしのほうが電気代も節約できる、という説は、あなたの生活状況によってもかわってくるんです。

そこで、

  • エアコンをつけっぱなしで電気代が節約になる場合とは?
  • 電気代を節約するための設定モードや温度
  • もっと電気代を節約できるあわせ技の紹介

をお届けします。

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エアコンをつけっぱなしで電気代は節約できる?

エアコンはこまめに入れたり切ったりするより、つけっぱなしのほうが電気代の節約になる。

そう聞いて、私もここ数年間、夏のエアコンは一日中つけっぱなしにしています。

日中は会社に行っているので家には誰もいませんが、夕方、帰ってきた時のムア~とする暑さがいやで、つけっぱなしで出かけます。

夜はエアコンを消すと途中で暑くて起きてしまい、寝不足になるのを避けるため、一晩中つけっぱなしです。

で、実際に電気代は節約できているのか?

私は、毎月の各光熱費(水道、電気、ガス)の金額を5年くらいノートにつけています。

つけっぱなしをはじめたのは3年前からです。

そのノートを見直したところ、夏の電気代は、他の月の金額より夏のピーク時の金額のほうが、2千円ほどあがっています。

使用量こそ違いますが、金額の増え方は5年前も、3年前も同じ約2千円の上昇です。

ということは、我が家の場合、エアコンをつけっぱなしでもつけっぱなしじゃなくても、たいして金額は変わらないということですね。

 

エアコンのつけっぱなしが効果的な場合とは?

エアコンのダイキンさんが、エアコンのつけっぱなしが節約に効果があるのかを検証しているデーターをみつけました。

エアコンの消費電力を、時間別に表した表です。

 日中の時間帯(9:00~18:00)

 

出典:https://www.daikin.co.jp

 

 夜の時間帯(18:00~23:00)

 

出典:https://www.daikin.co.jp

この表を見ると、日中はエアコンをつけっぱなしにしたほうが消費する電力は少ないです。

夕方からは、日がかげってくるからでしょうか?

どちらもあまり消費電力はかわらないですが、夜になるにつれ、こまめにスイッチをつけたり消したりするほうが、消費する電力は少なくなります。

 

上手なつけっぱなし方法

各ご家の立地条件や、部屋数、家族数などでも変わってくるのですが、一般的には、次のような結果がでました。

  • 日中のエアコンは、こまめに消すより、つけっぱなしがいい
  • 夜のエアコンは、室内温度によってつけたり消したりするほうがいい

 

エアコンのつけっぱなしが節約になる理由

エアコンが、一番電気を使うのは、スイッチを入れた時です。

部屋の外が暑ければ暑いほど、エアコンはスイッチを入れた時に部屋を冷やそうと、電気をたくさん使います。

エアコンのスイッチをつけたり消したりすると、そのたびにエアコンは多くの電力をつかってしまうのです。

 

結論:エアコンは日中はつけっぱなしがいい

外気温が高くなる日中に、エアコンをつけたり消したりしていると、消費電力が大きくなるという結論がでました。

私の親もそうですが、ついもったいないという気持ちからか、日中エアコンをつけて少し冷えすぎてくると消してしまいます。

そしてしばらくすると、また暑くなってエアコンをつける。

エアコンは、スイッチを入れるときが一番電力を多く使うのです。

寒くなるくらい冷えすぎたら、設定温度を上げて調節したほうがよさそうですね。

また、夜もこまめに消す方がお得ということですが、せっかく眠っているのに暑くて目が覚めて、またつけて、寒くなってまた消してとするのは睡眠不足のもとです。

暑い夏は、しっかり睡眠もとりたいですよね。

そう考えると、夜もつけっぱなしがいいと思います。

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さらに電気代を節するための設定モードや設定温度

エアコンのリモコン

ところで、エアコンの設定モードや温度はどのようにしていますか?

電気代の節約のためには、設定モードや設定温度が大きくかかわってきます。

 

電気代が節約できる設定モード

あなたのエアコンのリモコンをみてください。

「自動」というボタンがありませんか?

リモコンによっては、「弱」というのもありますよね。

このボタン、「自動」を押すとけっこう強い風の音がブオーンとエアコンからしてきます。

「弱」にすると、音が静かになり、風もあまりでなくなります。

「弱」にした方が電気代安そうなイメージがするのは私だけ?(笑)

実は、エアコンは「自動」で使うのが正解です。

 

自動運転がおすすめの理由

エアコンで一番電気代がかかるのが、室内温度が設定温度になるまでの間です。

設定温度になると、電気代はほとんどかかりません。

自動運転は、室内の温度が設定温度になるまで強風で運転され、その後微風運転になります。

室内温度がまたあがってくると、自動で設定温度まで下げるように強風運転になったりして調整してくれるんです。

だから、お部屋の温度はエアコンにおまかせ!

これが一番電気代の節約になります。

 

エアコンの設定温度は何度がいい?

それでは、自動運転で設定する温度は何度がいいのでしょう?

環境庁のおすすめ温度は28度です。

え?そんなに高いの?24度くらいじゃないの?

という方もいるかもしれませんが、日中ずっとつけっぱなしにしていると、28度くらいで充分いい感じになります。

エアコンの温度は、1度あげれば約10%の節電になります。

あまり冷えすぎた部屋は体にも悪いので、28度を目安に、後はその日の湿度や、猛暑、西日が当たるかなどで、調節してみてください。

 

もっと電気代を節約できるあわせ技の紹介

エアコンの設定モードと温度をきにすることで、電気代が節約できることがわかりました。

それでは、今度はもっと電気代を節約するための合わせ技をご紹介します。

エアコンをつける時から自動で28度設定で

エアコンのスイッチは、入れる時から「自動」で28度設定のスタートです。

家に帰ってきてお部屋が暑いと、つい「強」のボタンを押したくなりますよね。

これってエアコンにも負担をかけてしまうんです。

エアコン内部の冷却装置も冷えないと、生暖かい風がでてくるだけです。

自動にしていれば、エアコンが自分で効率よく冷えたタイミングで冷風を送りだしてくれます。

そして、温度は28度に設定です。

エアコンは目標温度まで全力で冷やしてくれます。

例えば24度に設定していたら、暑い部屋を一気に24度にするのってすごく電力がかかりますよね。

エアコンは、設定温度まで最大運転をするので、お部屋がそのくらいになると弱運転にきりかわります。

28度くらいから、徐々に冷やしていくと電力の負担も軽くなります。

そして、さらなる節電に次のようなあわせ技をどうぞ。

 

風向きを変える

自動運転中のエアコンは、お部屋をひやすものです。

そこで、あなたに集中して風があたるように、風向きを少し変えると体感温度が下がっていいですよ。

 

扇風機を一緒に使う

エアコンと扇風機、両方使うなんて電気代が心配

と思いますが、扇風機でお部屋の空気をかきまわすことによって、より早くお部屋が涼しくなります。

エアコンと扇風機、一緒に使うのは効率的な節電方法です。

 

設定温度を1度下げる

お部屋が28度になったら、1度温度を下げてみましょう。

意外と涼しくなりますよ。

 

エアコンのフィルターをこまめに掃除する

エアコンのフィルター

一番の節電方法は、エアコンのフィルターをこまめに掃除することです。

フィルターは一見汚れてないようにみえますが、一週間使うと汚れが目に詰まっています。

さっと水をかけて、洗剤をふりかけてたわしでこすればきれいになります。

せめて二週間に一度はお掃除をしてください。

 

まとめ

エアコンのつけっぱなしは節約になるのか?ということでお届けしました。

  • エアコンは日中つけっぱなし、夜は体のためにもつけっぱなしがおすすめ
  • エアコンの設定モードは「自動」温度は28度にする
  • エアコンをつける時も「自動」28度でスタートする
  • 節電の合わせ技として、風向きを自分に向けたり調整をする
  • 扇風機と一緒に運転して部屋の空気をかき回す←オススメ
  • 温度を1度下げてみる
  • エアコンのフィルターをこまめに掃除する←効果大

これからますます暑い夏がやってきます。

日本の気候も、ひと昔前と違って熱帯夜、猛暑日がとても多くなってきました。

節約も大事ですが、まずは暑さに負けない体を作らなくては。

せっかく節約しても、熱中症で病院にいったりしては、元も子もありません。

上手にエアコンとお付き合いしながら、節電をやってみてくださいね。

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