下駄華緒(げた はなお)さんは、元火葬場と葬儀屋職員としての体験談や怪談を語るトークイベントを開催しています。
2019年には竹書房主催の「怪談最恐戦」という大会で、優勝し「最恐位」の称号を獲得しました。
・下駄華緒の本名や年齢は?
・火葬場職人になった理由は?
・下駄華緒の経歴も紹介!
自身のYouTubeチャンネル「火葬場奇談」では、誰もが最期に経験する火葬を穏やかに迎えられるようにという思いで発信を続けています。
火葬技術管理士一級という資格まで持っている下駄華緒さんですが、実はアーティスト活動や飲食店経営など多彩な才能の持ち主なんです!
今回は、そんな下駄華緒さんについてご紹介します。
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下駄華緒のプロフィール
#芳林堂書店高田馬場店
— 下駄華緒👳🏾♂️🐲👵🏻 (@geta_hanao) January 13, 2023
に火葬場で働く僕の日常のサイン本があるらしいですー!基本イベントに来るかしないと手に入れられないものなので是非ー! pic.twitter.com/F1Y4Wh46yP
- 本名 夏川雄介(なつかわ ゆうすけ)
- 出身地 兵庫県 尼崎市(ひょうごけん あまがさきし)
- 誕生日 1984年4月6日
- 年齢 38歳(2023年1月現在)
- 身長 170㎝弱
- 趣味・特技 怪談 ベース ドラム ハンドメイド
- 兄弟 弟
- 血液型 A型
怪談や音楽の他にも趣味として、ビーズでブレスレット作りもしているようです。
#サッポロ物ノ怪録
— ぺこにゃん (@pekonyann1031) January 9, 2023
物販コーナーで見かけて、何だろう?と思ったら…#下駄華緒 さんが趣味で作ったブレスレット‼️✨
色合いで一目惚れして買っちゃった😆💕
ターコイズと紫、どっちも大好きな色🤗
意外な趣味をお持ちで🤭❤️ pic.twitter.com/miayoXY0ZO
なんだか意外でかわいいですね。
デザインも可愛く繊細な作りで、また新たな才能を発見できた気がします!
兄弟については、ご本人のTwitterから社長の弟さんがいることが分かります。
弟と20年ぶりの再会なう。元気そうでよかった!次会う時は20年後‥にならないようにちょくちょく会おう。とりあえず下駄お兄さんより遥かにちゃんとした社長さんでしたw pic.twitter.com/p7VV2t6jDF
— 下駄華緒👳🏾♂️🐲👵🏻 (@geta_hanao) September 10, 2021
仲が良い様子がうかがえますが、20年ぶりの再会というのには驚きですね!
下駄華緒の本名は?
下駄華緒さんの本名は、夏川雄介(なつかわ ゆうすけ)さんです。
前年度の怪談最恐位同じ火葬場メイソンの下駄華緒さん
— ガンジー横須賀 (@gangyyokosuka) November 4, 2020
僕が取り損ねた火葬技師管理師一級免許持ってる!
一歩先の世界をみているな〜 pic.twitter.com/cCgwLOgDI6
同じく火葬場の職員だったピン芸人、ガンジー横須賀さんのTwitterから判明しました!
下駄華緒の年齢
下駄華緒さんは、1984年4月6日生まれの38歳です。(2023年1月現在)
アーティスト活動などもされているためか、とてもお若く見えますね!
下駄華緒の身長や体重
あー楽しかった
— しゅらりん🧄💸🦆 (@syurarin_s) January 8, 2023
怪談だけど🤣#サッポロ物ノ怪録 #ナナフシギ #吉田猛々 #大赤見ノヴ#不思議大百科 #下駄華緒 #田中俊行#匠平 pic.twitter.com/BJe87NO4S6
下駄華緒の身長や体重は公開されていません。
Twitterなどの写真からは特別背が高い印象ではないため、170㎝弱なのではないでしょうか?
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下駄華緒の経歴
下駄華緒さんは一体どんな経歴の持ち主なんでしょう。
下駄華緒の学歴
残念ながら下駄華緒さんの学歴については、出身高校や大学などの情報も公開がありません。
ただ、2020年には通信で大学に入学することをツイートしていました。
思いつきで来年から通信で大学に入学する予定です。経済学部か社会学部で悩んでて夢を膨らませつつ、いやそれよりまずは高校レベルの勉強から思い出さなきゃ…
— 下駄華緒👳🏾♂️🐲👵🏻 (@geta_hanao) December 12, 2020
このツイートから、高校卒業後に大学には通われていない可能性があることがわかります。
火葬場と葬儀屋職員を経験
下駄華緒さんは、パンクバンドをしていた先輩が火葬場で働いていたことをきっかけで、火葬場職員となりました。
その後は、ヘッドハンティングをされ葬儀屋職員として働き始めます。
下駄華緒さんの、火葬場での立ち振る舞いや心遣いが評価されたのではないでしょうか。
2013年 バンド結成
2013年には「ぼくたちのいるところ。」のベーシスト、作曲家として活動をしていました。
しかし、メンバーの病気をきっかけに解散をしてしまいます。
その他にも「恋村虚無子」というバンドではドラムを担当するなど、非常に勢力的に活躍されていました。
現在は活動があまり見られないですが、今後のアーティスト活動も楽しみですね!
2019年「怪談最恐戦」で優勝
2019年には、竹書房主催の「怪談最恐戦」という大会で優勝し「最恐位」の称号と100万円を獲得しました。
実際に現場で経験を積んだ下駄華緒さんのお話は、リアル感満載だったのではないでしょうか。
2020年 YouTubeチャンネル開設
2020年9月には自身のYouTubeチャンネルを開設しました。
現在(2023年1月)では7万人以上の登録者数を誇ります。
ご自身が経験した怪談話をはじめ、軸としている本来の火葬場の役割や真実なども紹介しているんです。
下駄華緒さんが、YouTubeを始めたきっかけは、誰もが最期に経験する火葬という場を穏やかに迎えられるようにという想いからだと言います。
下駄華緒さんの今後の投稿にも注目していきたいです!
2021年初の単行本を発売
2021年9月24日には、火葬場のリアルを伝える単行本『最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常』を発売しました。
この作品は、約1万人のご遺体を見送った男の体験を漫画化したということで話題になりました!
火葬場の仕事や内情ってあまり知られてないですよね。
この本では、私たちが知らない火葬場のリアルな話と、なくなった方への下駄華緒さんの思いなどが書かれた本です。
バーや旅館も経営
その他の経歴では、バーの経営もされていたという情報もありました。
詳細が記載されていなかったのですが「Barカクレヤシキ」という店名だったようです!
また2022年5月には、高知県で旅館もオープンしているんです!
きっかけは、持ち主である親戚のおばぁちゃんから依頼されたことだといいます。
日本でも数少ない文化財にも指定されている旅館とのことですので、貴重な体験ができますね!
オープン前には人の営みがない場所でしたが、ボランティアを募り掃除などを行なった結果、旅館を始めることができました。
下駄華緒さんのお人柄の良さが見えてきますね!
下駄華緒の旅館「百年舎」へのアクセス
百年舎がある高知県土佐市山田周辺には魅力的な観光名所もありますよ。
ぜひ行ってみたいですね!
まとめ
今回は、元火葬場と葬儀屋職員として活躍する下駄華緒さんについてご紹介しました!
- 下駄華緒の本名は夏川雄介
- 年齢は1984年4月6日生まれの38歳(2023年1月現在)
- 兵庫県尼崎市出身
- バンドの先輩の影響で火葬場職員となる
- 2019年には「怪談最恐戦」で優勝
- 現在は怪談士として活躍しバーや旅館も経営している
YouTubeの更新も定期的に行いながらも、旅館経営や怪談会などマルチに活動されている下駄華緒さん。
今後もどのような活動をされていくのかとても楽しみですね!
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